べるかしき


古式です

2009年12月14日月曜日

20km走れる電池搭載ってのが現実の落しどころだよな

PHV、3代目プリウスにも 11年末から販売より.

プリウスの10倍程度の電池容量を搭載したプラグインっぽいハイブリッド車が発売されるそうです.街中では信号停止によりエネルギーを消費する加速/停止を頻繁に繰り返すから公称値にはならないでしょうが,搭載電池で20kmちょっと走れるということです.

電気自動車は価格がネックですが,それは電池が高くつくからです.車のほとんどの使用は通勤,あるいはご近所へのお買い物で,この用途なら30kmも走れれば十分なわけです.ですが,"車"と呼ばれると高速道路で100km以上は走れないととか,注文がついてしまいます.結局,ご近所用に限定したら100km以上走れないとと言われ,100km走れるようにしたら電池を含め価格が高すぎると言われてしまう,どっちづかずな状態です.

そんなわけですから,20kmちょっと程度の航続距離の電気自動車に補助動力を組み合わせるという解答は現実的な落しどころだなって思います.惜しむらくは,ハイブリッドなんていう中途半端に豪華な機械を搭載せずに,ガソリンエンジンは発電専用にしてしまう決断力が欲しいところです.

発電専用エンジン搭載にすれば音も振動も無く静かに水面を滑るかのように走るでしょう.そんなものは"車"でも"クルマ"でもない,単に道を走るだけの自動車になってそうですね.

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